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天美 ロゴ.jpg

2020年11月から新しい酒蔵さんと繋がることが出来ました。

山口県の下関市の「長州酒造」さんです。

​女性杜氏「藤岡美樹」さんの醸す今年,生まれたばかりのお酒。

​このお酒との出会いと蔵元さんの紹介をまとめましたのでご覧下さい。

【新規取り扱いの酒蔵さん】

長州酒造 株式会社

取り扱い銘柄:天美(てんび)

​山口県下関市菊川町

・ビビっときました!

いつもお世話になっている方から、「山口県で新しく酒蔵を建てている人がいる」というお話を伺いました。「今の時代に!?」と興味シンシン。

早速、ご連絡させていただきました。

・廃業する酒蔵を異業種が引き継ぐ。

元々この地にあったのは150年以上の歴史ある児玉酒造さん。しかしながら、廃業の危機にありました。そこで、地元企業の長州産業さんが引き継ぐ形で酒蔵が生まれかわりました。建物も一新。2020年からお酒つくりが始まりました。

・酒蔵ではじめて飲んだお酒に感動して酒の道へ

メールの御対応をして下さったのは「藤岡美樹さん」。長州酒蔵の杜氏さんです。東京農業大学醸造科を経て三重県や香川県の酒蔵さんで約20年修行を積んでこられました。

藤岡さんは酒蔵で初めて飲んだ日本酒に感動し、酒造りの道に進みました。「日本酒を苦手と思っている方に、日本酒と発酵の魅力を伝えたい」と熱い想いを文章で送っていただきました。前の酒蔵さんでは日本酒ビギナーにも飲みやすい新しいタイプのお酒を企画・醸造され今でも高く評価されています。

・新しく生まれた「天美 (tenbi) 」

銘柄の名前を聞いたとき、なんて美しい響き・形なんだろうと思いました。この名前の由来を伺って、なるほど!と魅力に腹落ちしました。

「天」は、稲を育む 太陽の神様「照大神」から。

「美」は、酒を意味する言葉「禄」から。

1文字ずつとって「天美」。洗練された響きが堪りません。

楽しいときも、悲しいときも、いつもそっと寄り添うような

「心を癒すお酒」いう想いが込められています。

・天美が目指す味わいとは?

藤岡さんにお伺いすると、

「気がついたら、グラスが空になっていた!もう一杯飲みたいな!」と思うお酒を目指しているそうです。

イメージはフレッシュで透明感のあるタイプで、甘すぎず、キレのよい食事に寄り添うお酒になるようです。

これを聞いただけで早く飲みたい!!と興奮してしまいました。(笑)

まとめ

 

2020年冬。日本で一番新しい酒蔵の生まれたてのお酒たちが届きます。

このお酒に携われてなんだかワクワクします!

藤岡さん、長州酒造さんの愛がたっぷり詰まった「天美」。大切に皆様にお届けせて頂きます。当店では

11月後半ころに「天美 The first」720ml ¥1600(税別)が入荷予定です。

商品入荷情報はインスタ&フェイスブックにてUPします。そちらも合わせてご確認下さい!

長州酒造さんのSNSでは、蔵の様子をご覧いただけます。是非ぜひチェックしてみて下さいね!

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一緒に「天美」を楽しみましょう!!

・電話でのご予約・お問い合わせ

 048-255-7111

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